製品のためのソリューション

ピンホールとは何かをまとめるなら、角尺の小さい端部部分にできた小孔(針で突いたような孔)で、主に鋳造品の外側または表面のすぐ下に見られるものです。ピンホールには、水素型ピンホール、水素/窒素型ピンホール、COスラグ反応型ピンホールがあります。表面と関連のない気泡には、薄い黒鉛の膜が付着していることが良くあります。

基本的に、ピンホールについては既述の鋳型技術および冶金技術による対策を以て良好に対処し、防止されてきています。

製品の品質向上および蓄積した専門技術を活用して、ASKケミカルズは次のソリューションを提供します:

  • 最適化されたCold Box Binder(高い反応性を有し、溶剤の含有量が低く抑えられています)
  • 窒素比含有のNo-Bake Binder
  • 水性およびアルコールベースの塗型剤、普通鋳鉄およびダクタイル鋳鉄での高性能Cold Box、Hot Box または Croning Kerne用(塗型剤は、ホースでかける、浸漬する、噴霧する、塗布することができます)。
  • 窒素吸着性の塗型剤
  • 注湯時にラストラスカーボンを形成したり、大量のガスを発生させる揮発性成分を放出する材料そして充分な量の炭素を含んでいるので、できる限り少ない酸素に抑えることが必要です。
  • Al含有量を抑えた接種剤
  • 窒素を含まない押湯スリーブ
  • 湯口系の改善のための技術として、溶湯に酸化の機会を十分に与えないようにし(湯流れの経路を短縮し、湯流れの乱れを回避する)、およびこれによってスラグの形成を削減します。