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1976
最先端技術を導入してヴュルフラートに建設された合成樹脂工場の操業開始、ヒルデンの本社工場に加え、中心的な製造拠点となる。
1978
Webac (ストックホルム、スウェーデン) を買収、社名をKernfest-Webac A.B に変更。
1978*
Ashland、アルミニウム Pep Set 5000 シリーズを市場に導入。
1980 ASK、ReichholdChemie AG (オッフェンバッハ) のマンハイム工場を買収。
1980
タンペレ(フィンランド)に、Kernfest-Webac A.B の子会社としてWebacemOyを設立。
1982*
Ashland、Ceramco Refractory Coatings を買収、AFS 国際展示会でIsoset FRS プロセスを発表。
1985
特注製品のための「合成樹脂とポリマー」の新事業部門を設立し、鋳造関連製品以外にも事業を拡大。
1989*
Ashland、Novathan (フェノールウレタン・ノーベーク・バインダーシステム) を市場に導入。これにより塗型剤および離型剤での塩素系溶剤の使用が排除される。
1990
ヒルデン本社ビルを新築。
1993
ヴュルフラート工場、DQSによるDIN/ISO ff/9003 認証を受ける。
1997*
高精度スリーブのための EXACTCAST® フィーダースリーブの導入。
1999
GebrüderLüngen KG (ベンドルフ/ライン) を買収し、Ashland-Südchemie-Lüngen GmbH (ASLüngen GmbH) として事業継続。
2000
Ashland-Südchemie-CZ S.R.O. (ブルノ、チェコ) の設立、およびAshland-SüdchemieNorge (ルンデ、ノルウェー) の設立。
2000*
Ashland、Magnaset (高速フランノーベーク樹脂) およびIsomax (コールドボックス樹脂) を市場に導入。
2001
AS-Ferro-Term Sp.z.o.o. (ウッチ、ポーランド) を新たに設立 (2004年から「AS-PolskaSp.o.o.」に改名)
2002
品質、環境、および安全のための管理システムの導入およびDIN EN ISO 9001:2000、DIN EN ISO 14001:2005、およびOHSAS 1800認証。
2003
Süd-Chemie、DEGUSSAから、鉄鋳造用の高品質金属製品の世界有数のサプライヤーSKW Metallurgie (ウンターノイキルヒェン) を買収し、これにより鋳造産業において唯一の全分野をカバーするサプライヤーとなる。
2004*
Ashland、Color Change Coatings を発表、そして Blackhawk Specialty Sales Release Agent-Technologieを買収。
2005*
Ashland、T.E.D.プロセス (フランノーベーク法の生産性向上のためのトータル・エフェクティブ・デハイドレーション) を導入。
2006
サンドコアの委託製造を行うWD-Giesserei-Technik GmbH (フルダブリュック-ベルクスハウゼン) をSüd-Chemie AG が買収し、Süd-Chemieグループ企業として事業継続。
2008
インドにおける鋳造用化学製品の主要サプライヤーAjayMetachemSüd-Chemie Pvt. Ltd. (AMSC) (プネー) を買収。
2008
鋳造産業用ハイテク・フィルターの主要サプライヤーSüd-Chemie Hi-Tech Ceramics (アルフレッドステーション、NY/アメリカ) の買収。
2009*
低臭気で低エミッションの Pep Set フェノールウレタン・バインダーの導入。
2010*
遊離フルフリルアルコール含有量 25% 以下のMagnaset樹脂を導入。
2010
Süd-Chemie AG (ミュンヘン) の鋳造部門 Ashland Inc.と Ashland-Südchemie-Kernfest GmbH (ヒルデン) との合併による鋳造用化学製品における世界最大規模のサプライヤーが誕生。ASK Chemicals GmbH (ヒルデン、ドイツ) の設立。